シグナルインジケーターをご購入頂いた方には、5つのバーインジケーターをお付けしています。

バーインジケーターを表示させたチャートです。
シグナルインジケーターも表示しています。

上が1分足、左下が1時間足、右下が5分足です。
パラメーターに関しては非公表ですが、数値は好きなように変更することができます。(後に紹介するAObarというインジケーターに関しましては、パラメーターがありません)
インジケーターをシンプルにバー化したものです。

各インジケーターの紹介

各バーインジケーターを紹介します。
サブウインドウにインジケーターを表示させると、左上にインジケーター名が表示されますが、個人的にあの文字がちょっと煩わしいので、当ブログのチャートではインジケーター名を短縮しています。

インジケーター名【A】
【A】は、ADXbarです。

インジケーター名【AO】
【AO】は、AObarです。(このインジケーターに関しましては、パラメーターがありません)

インジケーター名【M】
【M】は、MACDcrossbarです。

インジケーター名【MA】
【MA】は、MAcrossbarです。

インジケーター名【R】
【R】は、RSIbarです。

付属のインジケーター名は、青文字でのインジケーター名です。

バーインジケーターのメリット

バーインジケーターのメリットは、シンプルに相場の状況がわかりやすくなることです。

現在のユーロドルのチャートです。
青が買い傾向、赤が売り傾向として見ます。
大きく下落する前から、バーインジケーターはほぼ売り傾向である赤が多い状況です。(多いというより真っ赤な場面もありますが)

こういった状況の時に、例えば買いのシグナルが出ていたとしても、売り傾向が強い(赤が多い)状況であれば、視覚的に「買いで入るのはリスクが高い」という認識ができます。

逆に、青も赤も入り交じっているような状況でのシグナルは、「買いシグナルであっても売りシグナルであっても入らない」ということもできます。(ただ、美味しいシグナルを逃してしまうこともあります)

シンプルなものではありますが、インジケーターが出す情報が少ない分、迷いも少なくなると思います。
パラメーターを変えたり、色々と組み合わせて試してもらえたらと思います。

インジケーターは補助

僕は高値・安値、トレンドを重要視しています。高値・安値を超えていかなければ、そのレンジの中でずっとレートが動くことになります。そういった中でもインジケーターは、特にオシレーターは、めまぐるしく動いているでしょう。

トレンドを捕らえ続けることができれば、FXは勝ったも同然です。トレンドを見極める際の補助としてお使いいただけたらと思います。