※販売再開しました。

「初押しは買い・初戻りは売り」を狙うインジケーターを作成しました。名前はGLEAPERとしました。

初押しは買い、初戻りは売りを狙うインジケーター
初押しは買い、初戻りは売りを狙うインジケーター

どういったシグナルを出すのかご興味がある方は、こちらへお越しください。

押し目買い戻り売りインジケーターでEAを作成、その結果

押し目買い戻り売りインジケーターGLEAPERで自動売買EAを作ってみました。
くわしくはこちらの記事をご覧ください。

ロジックに関しては、特典の移動平均線をバー化したインジケーターを3つ使用しただけのシンプルなものです。

ポンドドル5分足 約10年間

ユーロドル1分足 約5年間

サブウィンドウのバーの色が統一した時に、シグナルでエントリーするというシンプルなロジックです。

簡単なロジックではありますが、下がる場面はあるものの、右肩上がりになっています。

押し目買い戻り売りインジケーターGLEAPERの特徴

僕が作成したインジケーターにREMSIGNALというものががありますが(こちらは販売終了しています)、REMSIGNALとの違いについては、
REMSIGNALは、ある条件でトレンドを見極め、そのトレンドの方向の押し目・戻り目と判断したポイントが来れば、シグナルを出し続けます。

押し目買い、戻り売りを狙うインジケーター

買いシグナルも売りシグナルも、たくさん出ていますね。

続いて、新たに作成したインジケーターGLEAPERです。
チャートは同じ位置です。

MT4シグナルインジケーター

シグナルの数が極端に減りました。

GLEAPERは、ある条件でトレンドを見極め、そのトレンドがいくら続いても、シグナルが出るのは初押し・初戻りのみです。
(トレンドはダウ理論によるものではなく、テクニカルにより判断しています。これはREMSIGNALでも同じです)

REMSIGNALと同じような位置でシグナルが出ていますが、ロジックは若干違います。

押し目買い戻り売りインジケーターREMSIGNALのメリット・デメリット

トレンドの方向にシグナルを出し続けるREMSIGNALのメリットは、押し目・戻り目がある度にシグナルが出るので、チャンスが多くあるということです。

シグナルがたくさん出ているチャート

出し過ぎじゃないか、というぐらい出しています。

シグナルを多く出す分、余計なシグナルも多く出してしまうところがあります。

トレンドが継続すれば勝ちトレードを量産できるかもしれませんが、トレンドがすぐ終わる場合や、レンジ相場などでは負けトレードを量産してしまう恐れもあります。

押し目買い戻り売りインジケーターGLEAPERのメリット・デメリット

GLEAPERのメリットは、トレンドが形成されて、初めての押し目のみを狙っていくことができることです。
トレンドの中途半端なところでシグナルが出ることは少なく(と言っても相場により、けっこう動いた後に出ることもありますが)、勝率の高いポイントを狙う感じです。

違うパラメーターで複数表示できる

シグナルの出る数が少ないので、違うパラメーターのGLEAPERを複数出すことができます。
複数出すことのメリットは、例えば買いの流れが強いと判断した場合、ひとつは短期的なパラメーターにして試し玉的に入ってみて、さらに押しが入れば、長期的なパラメーターに設定したシグナルで入る、といったことができます。

REMSIGNALで、違うパラメーターのものを出すとなると、シグナルだらけになります。
REMSIGNALを二つ表示させたのが下のチャートです。

シグナルだらけのチャート REMSIGNAL

こんな感じです。シグナルだらけですね。全て拾っていたら大変なことになりそうなのは想像できます。
全部拾うことを前提として作ったわけではないのですが…このあたりはマニュアルに書かせていただいています。
(GLEAPERも全てのシグナル拾うことを前提とはしていません)

続いて、GLEAPERを2つ表示させたものです。

縦線は、同じ時間で引いています。

シグナルの色が同じ色でわかりにくいですが、GLEAPERを2つ表示させています。
パラメーターにより、どこを押し目と見るのかが違いますが、シグナルの数が減りチャートが見やすくなっています。

「初押しは買い」とはなっていないような場面でシグナルを出すこともありますが、相場によるところですので、申し訳ありません。m(__)m

ご興味があれば販売ページへお越しください。
gogojungleさんにて販売しています。

GLEAPER シグナルインジケーター

GLEAPERをご購入頂いた方には、上のチャートで表示している5つのバーインジケーターをお付けします。
詳細はこちらの記事をご覧ください。