初心者にFXを気軽には勧めない理由

私は、FXを友人や知人に勧めたことはありません。
むしろ「やめといた方が…」という側です。

自分はFXをやっておきながら、なぜ人には勧めないのか、その理由です。

FXは軽い気持ちでやっていいものではない

友人に「ちょっと時間があるからFX始めたいんだけど、簡単?」みたいなことを言われたことがあります。
勧めませんでした。ハマってしまうと大変なことになると思ったからです。

FXを副業とする覚悟という記事にも書きましたが、FXをするには覚悟が必要です。ちょっと興味があるから、程度で始めても上手くいきません。

本気でFXをやりたい!という人だけが足を踏み入れていい場所だと思います。

ちょっとした興味程度でFXを始めた結果、人生を狂わせてしまう可能性があります。

FXは恐ろしいものです。
自分の貯金、資産をFXで溶かしてしまい、お金を借りてまでFXにのめり込む人がいるのも事実です。

FXは取り組む姿勢が大事

FXを始めて人生が良い方向へ進むのは一部の人だけです。
そしてその一部の人は、本気でFXに取り組んでいる人たちです。

「FXで成功している人たちは、それによって大きな痛手を負った過去がある」という風なことが言われたりします。

つまり、FXで大損した経験がある人が、それを糧とし、成功への道を歩み始める、というような意味合いです。

これは自分にも当てはまることではあります。
FXに対する今までの行動は、間違いだらけで失敗だらけでした。

そういった経験が糧となり、今の結果に結びついているものだと思います。

FXによる失敗談は探せばたくさん出てきますが、ほとんどは同じような失敗です。

勉強の仕方を間違える
無茶なレバレッジによる強制ロスカット
根拠のないナンピン
含み損を抱えてしまいお祈りトレード
感情に支配されたトレード

こういった嫌な経験は、例にもれなく僕自身も経験しました。
全ての人がこういった経験をしているのかどうかはわかりませんが、多かれ少なかれ痛みは出てくるでしょう。

問題は、その痛みを乗り越えられるかどうかです。

乗り越えられないとどうなるか。お金を損して終わりです。

お金だけではないかもしれません。お金とは別の、大切な何かを失うことになるかもしれません。

FXで成功する人は痛みを受け入れられる人

相場で勝ち続けられる人は10%とも5%ともいわれています。9割近くの人が負けているというのがこの世界です。

ちょっとした興味で始めた人が、痛みを伴わずに、少数側に入れるでしょうか?
FXを始めてみたい、と思われている方は、一度考えてみてください。

FXをやっていい人は、痛みを受け入れられる、本気の人です。

トレードスキルを身に付けるには時間もかかります。始めた途端に勝ち組になれるようなやさしい世界ではありません。

美味しそうな投資話や高額セミナーなどにもお気をつけください…。