FXはなぜ負ける?負ける理由を知ることが勝ちにつながる

こんばんは。michiです。
僕は、FXは2008年に始めました。歴で言うと10年以上にはなります。
それまでに色々な経験をしてきました。FXを始めた最初の頃は負け続けてきましたが、最近は勝てています。(稼いでいる金額でいうとショボいですが)
僕のトレードスタイルはスキャルピングです。1日に0~5回ぐらいトレードしますが、日ベースで見るとだいたいがプラス収支で終えます。月ベースで見るとマイナス収支で終える日はだいたい2~5日ぐらいでしょうか。
個人的な話をすると、とりあえずの目標はFXで本業並みの収入を安定して稼ぐこととしています。

FXは、8割のトレーダーが負けると言われています。9割と言われたりもしますが、要は大半のトレーダーが負けてしまっているということですね。
勝つためにFXを始めたのに、なぜ負けてしまうのでしょうか。この記事では、負ける原因についてお伝えしたいと思います。

【負ける理由1】相場のことがよくわからないままトレードしている

感覚とか直感で安定して勝ち続けることは不可能、だと個人的には思っています。

過去の自分がそうでした。
なんとなくチャートを見ていて、「なんだか上がりそう!」と思ったから買いで入ったり、「下がりそうな気がする…」と思ったから売りで入ったり。
運が良ければ勝てるかもしれませんが、こんなトレードを繰り返していて成績が安定するわけがありませんね。

【負ける理由2】トレードルールを持たずにトレードしている

FXに関する知識を色々得たとしても、それだけでは勝てるようにはなりません。

相場はランダムに動いているように見えながらも、規則的に動いているような場面もあります。

そういったところを狙い撃つようにトレードをして、勝ち負けを繰り返しながら利益を出していくのが安定して勝つためのコツです。
「狙い撃つようなトレード」というのが、ルールに乗っ取ったトレード、ということになります。

ルールを持たずにトレードすることは、運任せ、勧頼みのトレードをしていることと同じと言えます。

相場が戦いの場だとして、何の戦略も武器もなしに挑んで勝ち残ることができるでしょうか。

【負ける理由3】ルールに優位性がない

トレードルールを作り、それでFXに臨んだとしても勝てない場合もあります。
そのルール自体に優位性がない場合です。
色々なテクニカル、理論を組み合わせてトレードルールを作っても、優位性がなければ勝つことはできません。

目の前のチャートでは優位性があるように思えても、これから先の相場、または過去の相場では全く通用しないということもあり得ます。
ですので、たくさんのチャートでの検証が必要なんですね。

【負ける理由4】ルールを破る

優位性があるルールだとしても、ある行動をすることで負けてしまう可能性もあります。
ある行動とは、ルールを破るという行動です。
優位性があり、ルールを守ってトレードをすれば勝てるのに、ルールを破ってしまう。
おかしな行動のように思えますが、(ツイッターなどを見ていると)こういったトレードを繰り返してしまう人は多いような気がします。

ルールを破ってしまう原因は色々と考えられます。その一つに、塩漬けがあります。
塩漬けというのは、簡単にご説明すると、損切りをするタイミングを失ってしまい、ポジションを放置することです。
放置する理由としては、「損切りをしなければいつかは建値ぐらいに戻ってくるだろう。あわよくばプラ転」という希望を持ってしまっているからです。

そして、運がよければ戻ってきたりします。ただ、戻ってこなければ地獄です。そういう人を何人も見てきました。
コツコツドカン、という言葉がありますが、この言葉の意味するところはこういうことです。

【負ける理由5】ルールに一貫性がない

ルールを作り、そのルールでトレードを数回行い、その結果、収支がマイナスだったとします。
そうなった時に、「このルールでは勝てない」と、すぐにルールを変えてしまう。こういったことを繰り返すと、成績は安定しません。
目先に成績に惑わされると、ブレます。自分のルールに「勝てる」という確信がないと、こういった状況に陥りやすくなります。

「一貫性」というのは、「ブレない芯」のようなものです。「信念」と言い換えることもできるかもしれません。
負けが込むと「今のルールじゃだめかもしれない」と思ってしまったり、他の人の意見を鵜呑みにしてしまったり…ブレる原因は色々とあったりしますが、自分で決めたことを信じることができないと、勝つことは難しいと思います。

【負ける理由6】トレード毎にプレッシャーを感じる

個人的に、トレードの大敵はプレッシャーだと思っています。
このプレッシャーは自分で調節することが可能だったりします。レバレッジですね。

ハイレバレッジでのトレードは、ギャンブル色が強くなります。
ハイレバレッジでポジションを持ったときの精神状態は、どんな状態でしょうか。ドキドキハラハラしませんか?そんな状態でのトレードを何回、何十回と続けたら、どうでしょう?
感情的にならずに、淡々とトレードをこなせるでしょうか?もしそうであれば、トレードの天才だと思います。才能があるとしか思えません。

どの程度が自分にとって適正なレバレッジなのか、これは人によります。
レバレッジで考えるより、「1度のトレードでどれだけの金額を失う可能性があるか」の方がわかりやすいです。
「1度のトレードでこんなに損失を出すのはつらい」とか「この程度なら大丈夫」とか。
「この程度なら大丈夫」というラインのレバレッジでトレードを行うのが健全です。
おそらく、その程度のレバレッジだと、勝った時の利益は大したことのない利益だったりしますが、それを積み重ねればけっこうな金額になったりします。

負けている理由をじっくり考えることが大切

負けた時に大切なのは「なぜ負けたのか」を考えることです。
負けた理由をしっかりと考え、次のトレードに活かしていく。そうすることで、トレードの精度は着実に上がるはずです。
なぜ負けたのかを考えていると、負けたからこその気づきを得られることもあります。

良い負け方をしたか、悪い負け方をしたか。そういったことを振り返ってみるのも、勝ちにつながる手段です。