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1分足チャートを見られることはあるでしょうか。
個人的には1分足は重宝していますが、中には「1分足はノイズが多い」「1分足は騙しが多い」「1分足でトレードすると手数料負けする」といった意見を目にすることもあります。

チャートの見方、トレード方法などは人それぞれですから、正解・不正解はないものだと思います。

この記事では、1分足を用いてトレードしている1トレーダーの感想として、1分足の必要性についてお伝えします。

縮尺で見え方が変わるチャート

1分足チャート 拡大

1分足のチャートです。(MT4です)
チャートの端から端まで、時間にして1時間ちょっとぐらいです。
これぐらいの縮尺だと、数Pips動く程度でローソク足の形状が変わったり、陽線から陰線に変わったりすることで惑わされてしまうかもしれません。(と言っても高値安値は意識されています)
出来上がったチャートではわかりませんが、リアルタイムでこの縮尺のチャートを見ると、ローソク足1本1本の動き方がすごく目立って見えてしまいます。「長い陽線が出た!」と思っても数Pips程度だったりもします。

チャートを縮小してみる

1分足チャート 縮小

2段階縮小しました。見えにくいですが、灰色の点線が最初のチャートの端から端までです。
端から端までで4時間半ぐらいです。1時間足4本分、4時間足1本分ぐらいのチャートですね。
同じ1分足でも、これぐらい縮小すると見方はずいぶん変わってくるんじゃないかと思います。

もう一段階縮小してみる

僕はもう一段階縮小して見ています。

1分足 さらに縮小

チャートの端から端までで9時間半ぐらいです。
この縮尺になると、ローソク足もバーチャートになります。最大縮小の一つ手前ですね。ここまで縮小すると、1分足でも短期的な流れを読むことができます。

正直、一番始めにアップした拡大したチャートでは、僕はトレードできません。上位時間軸(例えば5分足)のほんの1部分だけしか見ることができないので、チャート分析をする上においては情報量が不充分だと感じます。
もちろんこれは個人的な見方になります。チャートの見方はひとそれぞれですから、ご自身に合った見方をするのが一番です。数十秒とか数分のスキャルピングをするのであれば、チャートは拡大して見た方が良いのかもしれません。

1分足を見るメリット

個人的に1分足は必須チャートだとタイトルにも書いていますが、必須です。1分足無しのトレードは考えられません。

普段見ているチャートは、こんな感じです。

上が1分足で、
左下が1時間足、右側が5分足です。
1分足にはGLEAPERというシグナルインジケーターを表示しています。

僕のトレードスタイルは、スキャルピングです。数Pipsを狙いにいくようなスキャルピングではなく、5分足のトレンドを取りに行くような感じです。ポジション保有時間は1時間未満になることが多いので、デイトレではないのかな、という感じです。

水色のシグナル、ロングシグナルが出ていますが、このシグナルはエントリーしません。

1分足だけ少し左側へ移動しました。
チャートをさかのぼると、緩やかではあるものの下降トレンドが続いています。黄色線で引いたところは戻り高値になりますが、このラインも割っていないので、ロングを考えるのはリスクが高いポイントです。
(ちなみにですが、白〇以外のシグナルもすべて入りません)

僕は押し目買い・戻り売りでトレードを行っているので、そのタイミングを取るために1分足を使用しています。

5分足のトレンドを、1分足でより細かく見ている感じです。1分足の小さなトレンドを拾うことはありませんが、それでもやはり高値・安値は意識されていることがこのチャートでもわかりますね。

1分足を見ていると、1分でローソク足(バー)が形成されるわけですから、慣れないと忙しく感じるかもしれません。

個人的には、必須なチャートになってしまいました。
スキャルピングのメリットは、ポジション保有時間だと思っています。ポジションを保有していると仕事中も相場の値動きが気になってしまうので…。