2020年9月2日、ポンドドルのチャートです。
15時から1時までのところに縦線を引いています。
1日とは変わって、売りの勢いの方が強い相場になりましたね。
1時間足を見ていると、買いで入れるような根拠は一つもないような感じです。
9月1日の高値が、2019年12月13日の高値に迫っていましたが、意識されたのか反転しました。個人的には抜けてくれた方が良かったんですが。ボラティリティが拡大しそうで。
日足や4時間足で見ると上昇トレンドですが、テクニカル的には一旦下がる可能性もある状況でした。
1時間足では、目立った戻りもなく下げているような状況で、インジケーターを見てもわかりやすいぐらいの売り傾向です。
5分足で見ても、高値・安値切り下がりが続いているような状況でした。
ショートのシグナルが多く出ていますね。ロングのシグナルも出ていますが、これは完全に無視です。
15時台のシグナルの後にレートが大きく動いていますが、その後のショートシグナルは、悪いシグナルですね。こういったシグナルの回避の仕方もマニュアルには記載しています。
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ダウ理論とインジケーターを組み合わせると、相場は読みやすいです。
インジケーターは視覚的にわかりやすいものを使用することをおすすめします。
デイトレとスキャルピングでけっこう取れました。
今日も良い感じでトレード終了できたらいいなぁと思います。