2020年9月8日のポンドドルチャートです。
まずは朝から夕方までのチャート。
1時間足が直帰の安値を割ったことで、下降トレンド継続。午前中はじわりじわりと下がっていくような形でした。15時台に短期的なトレンドは崩れましたが、上昇トレンドにはならなかったですね。
15時台、16時台に買いのシグナルが出ていますが、これは入るべきシグナルではありません。
夕方から深夜のチャートです。
1時間足が真っ赤ですね。
1時間足下降トレンド、インジケーターも売りを示している。こんな状況の中で買いで入るのはリスキーですね。
夜に入り、レンジ相場みたいな感じになっています。ただ戻り高値は割られることなく、夜中にまた下がっていきました。
1分足のサブウィンドウのバーは、ほぼ赤で染まっているような感じですが、このインジケーターは少し長期的なパラメーターにしてあります。
チャートを見たのがけっこう下落した後だったので、美味しいところを逃したのは残念ですが、そのことに対して「悔しい」と感じることも、トレードにとっては邪魔な感情なんだと思います。
まぁこんなに下がるとは思っていないので、取れたとしても数十Pipsですが。一撃で100Pips超えとか取ったことないかも…。