
Tradeview(トレードビュー)のリアルタイムスプレッドです。
海外のFXブローカーは、日本のFXブローカーと違いスプレッドは変動制のところが多いです。そして、変動するスプレッドは時間により差があります。
Tradeviewの昼と夜のスプレッド差を比べてみました。
まずは、夜の時間帯です。夕方~深夜あたりまではだいたいこれぐらいのスプレッドです。

ポンド円以外の通貨ペアで1Pipsを切っています。変動制なので、この画像のスプレッド以上にも以下にもなります。
ユーロドルは0.0Pipsになることもけっこうあるといった印象です。(マイナススプレッドはありません)
昼のスプレッドです。

夜のスプレッドと比べると若干広くなる傾向があるようです。為替の取引が活発になる欧州市場とアメリカ市場が開いている時間帯にスプレッドが狭くなるようです。
夕方から深夜にかけてスプレッドが狭くなるのは、昼間働いている方にとってはありがたいことですよね。
ユーロドルではスプレッドが0.0Pipsのときもしばしば見られます。ユーロ円もけっこう狭いです。ドル円と大差ない感じです。
取引手数料が往復で0.5USD(Pips換算で0.5Pips相当)がかかってきますが、それでもコストは小さいと言えます。
ECN方式の透明性の高い環境でこのスプレッドですから、評判が良いのもうなづけます。
スプレッドが狭いことが魅力の一つであるtradeviewのILC口座ですが、他にも魅力があります。興味がある方はTradeview(トレードビュー)のILC口座がおすすめの理由という記事も読んでいただけたらと思います。