2020年12月7日~12月11日のチャートです。通貨ペアはポンドドルです。
チャートにはシグナルインジケーターのGLEAPERとREMSIGNALを表示させています。
チャートは1分足です。各チャートの同じ時間に縦線を引いています。
上のチャートの表示させているのがGLEAPER、下のチャートに表示させているのがREMSIGNALです。
ポンドドル12月7日~12月11日のチャート
ポンドドル12月7日~12月11日のチャートです。
各チャートにバーインジケーターも2つ表示させています。
2020年12月7日


7日は、昼間に大きく下がっていきました。なだらかな動きから、1時間足4時間足の押し安値を割ったとたん、一気に流れが加速したような感じですね。2019年12月8日の高値を、先週4日に割ったものの、結局はレジスタンスとして意識され反発した格好になりました。
2020年12月8日


前半・後半ともにあまり良いシグナルがないように見えます。1分足だけで判断すると厳しいですが、5分足や1時間足などを見て相場状況を判断できれば、入っていいシグナルはかなり絞ることができます。これは僕のトレードルールでの話にはなりますが、1分足だけでトレードすることは僕はおすすめできません。
2020年12月9日


後半のチャートは、短期トレンドが崩れてすぐトレンド転換、という感じですね。
2020年12月10日


2020年12月11日


11日前半は、1時間足では下降トレンドという場面での短期的な上昇トレンドでした。じりじり上がってドーンと落ちるというのは、トレンドが出ている時の動きの典型と言えば典型ですね。スキャルで良いトレードができました。