こんばんは。最近はどうもトレードできるチャンスを逃しがちなmichiです。
だからこそ、いいチャンスだと思えるところでは躊躇なくトレードしていきたい…と、思います。
1月19日、20日ポンドドルチャート
2021年1月19日、20日のチャートです。通貨ペアはポンドドルです。
チャート前半は朝7時~17時、
チャート後半は17時~深夜3時です。
各チャートの同じ時間に縦線を引いています。
チャートにはシグナルインジケーターのGLEAPERとREMSIGNALを表示させています。チャートは1分足です。
2021年1月19日


2021年1月20日


20日前半は、GLEAPERのシグナルが全く出ていませんね。朝にロングシグナルが出てからずっと上昇基調だったので、出る機会がありませんでした。
余計なところで入って負けたトレード
ツイッターにも書いたんですが、20日にロングエントリーして、負けました。

縦線のあたりで入って、緑の横線の少し外側にストップを置いていました。直近高値付近までを狙ったスキャル的なトレードです。
見てわかる通り、すぐに切られました。
そもそも入っていいところではなかったんですが、つい入ってしまいました。
その時のツイートです。
こんばんは。お疲れ様です。
— michi (@jimichifx) January 20, 2021
ポンドドル、水色〇のところでロングで入って、押し安値のちょっと外側にストップ置いてたんですが、切られました。入っていいところではなかった…
もう今日は多分トレードしません。 pic.twitter.com/mPixQNclv5
余計なところでトレードして、負けてしまって「何してるんだか…」っていう感じなんですが、その後はトレードしませんでした。
トレードできるチャンスが訪れるのには時間がかかると読んでいたので上のようにつぶやいたんですが、もしかしたら起きてる間にトレードチャンスが来るかもしれないとも思っていました。寝ましたけど。
負けた後は、感情的になりがちです。余計なところで入ったのならなおさらです。ルールを守っていたなら負けることがなかったわけですから。
しかし、感情的になって、損失を取り返そうと再度余計なところで入って、仮にまた負けたとしたら、その時の負の感情は増大します。
ですので、負けた時こそ冷静な目でチャートを見るべきです。
自分の得意だと思える場面でのみトレードすることを心がけたいですね。